【イベントについての紹介文】
現代美術家、ダンサー 辻將成による活動報告会兼 アートショーを
名古屋栄のど真ん中 アートシーンの新天地 SLOW ART CENTER NAGOYA 2F SLOW ART LABにて開催します。
辻は現在イギリスからフランス、その後アフリカ ルワンダをアートとダンスのプロジェクトで回っているところで、21日の帰国に合わせ、この企画の開催を決定しました。
23日の報告会、帰国後間もない言葉や作品には作家のフィルターを通したリアリティーが詰まっていることと思います。

写真や動画、スライドを見ていただきながら、きていただいた皆様と素敵な時間を共有出来ること願っています。作家自身のことを知っている方はもちろんですが、知らない方もこの機会に辻の表現・生き方についての気づきに触れてみてください。

【参加費】
ドネーション・寄付型で実施

【対象年齢・参加条件などがあれば】
無し

【持ち物など注意事項】
無し

【定員】
予約先着25名 当日先着 10名

【申し込み方法】
下記フォームからお申し込みください
https://forms.gle/3WLMyfPnJG7GAwLS6

【作家プロフィール】
辻將成
踊りと空間、身体をテーマに東海地区を中心に作品を制作している現代美術家・BBOY(ブレイクダンサー)。身体表現(ダンス)を軸に時間や痕跡、空間を表現のテーマに、彫刻・インスタレーション・写真・ペインティングなどジャンルにとらわれず、様々な作品を生み出している。ダンスが生活の中心にあり、それをヒントに自分にしか出来ない芸術への切り口を探求し始め、身体性を意識したテーマを中心に置き制作をしている。ダンサーとしての活動も全国的に行っており、2018年のイギリス,Central Saint Martinsへの留学時にはロンドンの大会での優勝や、ポーランドの世界大会へゲスト出場など、ヨーロッパを拠点に活動の場を国外にも広げている。プレイヤーとしてだけではなく東海地区を中心に活動し、JDSFブレイキン三重県部長や企画・運営なども行っている。作家・BBOYとして表現を追い求め、芸術と自身との関係性を模索し、移ろう時間”儚さ”の表現を追い求め、この先も様々な作品を生み出そうとしている。

1993 三重県松阪市 生まれ 愛知県名古屋市 在住
2011 松阪工業高校 化学科 卒業
2014 カナダ バンクーバー 留学
2016 名古屋 学芸大学 デザイン学科 卒業
2018 Central Saint Martins ロンドン芸術大学 3D 領域 交換留学
2019 愛知県立芸術大学 美術科 彫刻専攻修了

[主な個展]
2018 躍動する身体 展 ( 織部亭/ 一宮 愛知県 )
2019 YAKUDOWする身体 展 (美の舎 / 東京都)
2019 移りゆく時間と身体展 (アートギャラリー マルキーズ / 名古屋)
2021 ma I 二つの身体 展 ( 織部亭/ 一宮 愛知県 )
2022 CIPH ~祭りは生きている ~ 展 ( c7c gallery / 名古屋 )
2023 集積 – Accumulation 展( studio Viicon / 名古屋 )
2023 YAKUDOW MMXXⅢ ( 栄 三越 ARTECASA )

[主なグループ展]
2020 路上、路常、路情。展 ( サロンド・マルイチ/岐阜 )
2021 点と点と線 小牧アートプロジェクト ( 愛知県 小牧市内 )
2022 亀山トリエンナーレ ( 三重県 亀山市内 )
2022 豊田まちなか芸術祭 ( 愛知県豊田市内 )
2022 SQUARE SPACES ( Hotel Key Place / 和歌山 )
2022 FIVE NEW COLORS ( gallery SCENA / 東京）
2022 松阪カルチャーストリート( 三重県 松阪市内 )

[主な受賞歴]
2017 D art 展 名古屋 学生公募展 入賞
2018 美の舎 アートギャラリー 学生公募展 東京 入選
2018 京都リサーチパーク 一般公募展 最優秀賞
2019 KAMISEVEN セントラル画材 公募展 審査員賞
2021 MUNI award ファイナリスト 東京
2021 WATOWA award 入賞・ファイナリスト 東京

2023 全日本芸術公募展 入選

【主催・お問合せ】
辻將成
mightyroar37@gmail.com